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女心の本音
男性、というのが「常に理解されたがっている生き物」だとすれば、女性は
「常にわかりあいたいと思っている生き物」です。
似ているのですが、大きく隔たりがあり、そこで女性はいきなり男性に向かって
「あなたは何もわかろうとしていない!」と叫ぶわけです。
女心は男性が考えているほど夢見がちなものではありません。
むしろ男性の方がロマンティックでイノセントかもしれません。
基本的に女性が分担を受け持ち、得意であることが多いのは生活の維持です。
そのため女性の方がリアリストなのです。
ところが女心の面白いところは、その中から夢を見いだしていくことなのです。
道のものに対して夢を抱く女性はどちらかといえば少数派です。
これはいわゆる未知の分野への挑戦は男性の本能に近いからです。
女性の本音は「バカなことか考えて!」でしょう。
男性は遠くを夢見ているのに対し、女性は地に足がついたところで夢を見ます。
男性は自分の夢を理解してもらいたいわけですが、女性はその夢が曖昧であり、
まったくいい加減なものだとみなすことが多くあるのです。
ですからパートナーと喧嘩になったとき、男性は現状の問題しか考えて応えることが
できません。
しかし女性は色々なステップを覚えているので「あのときあなたはああだった!」と
男性が忘れているようなことまで引っ張り出して怒りはじめてしまうのです。
これではますます「女心は分からない」となっても仕方ないですよね。
本音の部分でまったく食い違っているからです。女心の本音を知ったら、男性は絶望を
感じることでしょう。しかし女性も男性の本音に対して勝手に傷ついているのです。
もしもパートナーとより良い関係を長く続けたいなら、適度な距離と歩み寄りは
必要です。「なんでも本音で言い合える仲」は同性にしておくほうがいいですね。
本音をぶつけ合った瞬間、お互いに絶望感を与えあうことを覚悟してください。
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